広庭へと続くウッドデッキから家の外とのつながりを存分に感じられるT様邸の施工事例をご紹介します!
T様一家が暮らすのは、緑に囲まれた自然豊かなエリア。そんな環境の良さを生かした家づくりは、ご夫婦のこだわりがたくさん!
例えばリビングとフラットにつながるウッドデッキは、家の中から庭へと続くアウトドアリビングに。天気がいい日には、広々とした庭へと続くリビングの延長空間として開放してバーベキューやティータイムを楽しめます。
対面式のキッチンカウンターからウッドデッキ、庭を見渡せる間取りなので、料理をしながらウッドデッキや庭で遊ぶ家族の様子をお母さんが見守ることもできます。
オリエンタル雑貨をおしゃれにレイアウトしたリビングは、ウォールナットの質感を模したダークブラウンのフローリングがおしゃれ!天井はあえて太い梁を見せることで、オリエンタル家具とマッチする、癒しの空間が実現しました。
1階にリビング、2階に子供部屋と夫婦の寝室を作る間取りはよくありますが、キッチンカウンターの向きや間取りのレイアウトをほんの少し変えるだけで家での暮らしをより楽しめるようになります。
おしゃれなオリエンタル雑貨を飾り、まるでカフェのような空間が広がるT様邸。それもそのはず、奥さまは実はオリエンタル雑貨店の店長さんなんですよ。
外観は、木目のサイディングとグリーンのガルバリウムのツートンカラーが目を引くスタイリッシュでモダンなT様邸。ウッドデッキから庭へと続くリビングには、奥さまのあるこだわりがありました。
それは、キッチン横に設けたママカウンター!
まるでちょっとした書斎のようなスペースにも、おしゃれなオリエンタル雑貨がそこかしこに。買い物帰りにパントリーとしてかごや食材を置くスペースとして使ったり、お子様が宿題をするスペースとして使ったり…。フレキシブルに使い方を変えられる便利なスペースです。
また、客間の和室は鮮やかなオレンジが目を引く市松模様の襖や畳の縁が、空間をモダンにコーディネート。照明やブラインドも温かな色味を使うことで、和カフェのような部屋となっています。
2階にある子ども部屋は、壁紙の色を真ん中でピンクとオレンジに分け、将来お子さまが大きくなったら間仕切りが作れるようにしています。
いかがでしたか?なんだかお洒落なデザイナーズホテルにお邪魔したかのような空間が広がるT様邸。Um House-マル祐戸田建築-が、土地探しや資金計画作りなど、全体的な家づくりをお手伝いさせていただきました。