「住まいづくりで削ってはいけないポイント」は分かりますか? ポイントは3点あります。 まず1点目は、【アフターメンテナンス】です。 長く、快適に住むためには定期的にメンテナンスをし 不具合に対処していかなければなりません。 どんなに堅牢だとしても、メンテナンスフリーな住宅などあり得ません。 2点目は【職人の技術】です。 いくら規格化でコストダウンし、良い部材を使えるようにしたとしても つくる人間の腕が悪ければ、良い家は建ちません。 誰でも作れるというプラモデルでさえ 作る人によって出来栄えに大きな差が出ることはご存じでしょう。 それが、家のレベルになったらどれだけの差になることでしょう… 職人の技術は、家の出来不出来を左右する大きな要素です。 小さなネジ1本の締め方ひとつで家の強度は変わります。 職人の技術を全く考慮せずに建てた家が安心できるとは思えません。 3点目は、【営業マン・現場監督の質】です。 こちらのお話はまた次回です!