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住宅情報誌やお問い合わせをすると 大体の会社さんが【資金計画】をすすめてきます。 もちろん人生の中で大きなお買い物になるので 資金計画は大事なものだとはご存じかと思いますが この資金計画をただ今の年収ならどのくらい借りられるかだけ知ればいいと思うと大失敗してしまいます。   住宅ローンは 「いくら借りられるか？」 ではなく 「いくらなら無理なく返せるか」 を考えて計画するべきです。   例えばこの資金計画を金融機関で相談すると大体が 「あなたの年収ですと、○○万円まで融資できます。」 といわれます。   金融機関は、お金を貸し出して金利で儲けていますので、最大限の金額を貸し出そうとします。 しかし、ここで注意が必要です。   金融機関の言う通りの金額を借りたら、大事なマイホームを手放さなければならないことになるかもしれません。 一部のハウスメーカーや工務店でも同じことをしているところがあります。   もちろん金額が高い家を建ててもらえれば儲かりますからね。 私たちは「建ててしまえば、その後は知らないよ。」 なんてことはしたくない。   私たちと縁した方には、すべて幸せになってほしい。 家を建てた事によって、不幸になるなら、家を建てないほうがいい。 私たちは、資金計画をさせて頂いた段階で 「この方は、家を建てると不幸になってしまう…」 そういう方には「家を建てないほうがいいですよ。」 と必ず言っています。 それでも「どうしても家が欲しいです。」 という方には、私たちのすべての知恵とネットワークを駆使して お役立ちできるように行動しています。 まずは【資金計画】ですよ。 少しでも気になりましたらお問い合わせやお電話で 「資金計画をしたい！」 と声をかけてくださいね。