昨年2018年は地震や台風など災害が多かった日本列島。これから家づくりを考える上で、災害対策はやっぱり欠かせない要素です。 -Um House-マル祐戸田建築では、制振システムGVAを標準仕様とするなど地震に負けない家づくりを続けています。 けれど家が地震に強くても、地震による家具の転倒防止などをしっかりしないと、本当に安心とはいえないのも事実。 今回はT子さんと一緒に、住まいの防災対策について考えました。 T子さん :去年の大阪北部地震のニュースでは、家具が倒れたり、食器棚の中にある食器がキッチンに散乱したりという映像が衝撃的でした。倒れてきた家具の下敷きになってしまったら…と思うと怖いのですが、何かできる対策はありますか? 戸田 :家づくりの段階から地震対策ができれば、家具転倒のリスクは避けられます。例えば収納はなるべく造り付けにしてしまえば、そもそも倒れる心配はありませんよね。食器棚など扉のある収納スペースには、扉に耐震ロックをつけておくのもおすすめです。 T子さん :浜松でも台風で停電被害がありましたが、停電対策でできることは? 戸田 :例えば太陽光発電システムを導入するのはどうでしょうか?太陽光発電は、蓄電器がないと夜間に電気が使えないという側面もありますが、蓄電器はもう少し価格が下がった段階で導入してもいいと思います。 電気自動車をお使いなら、日中に太陽光発電した電気を車に充電しておけば、もしもの災害時の非常用電源として使えます。 災害発生時の安心・安全を守るためには、家づくりの段階から準備をしておくことも大切です。 次回も住まいの防災対策について、T子さんと戸田が考えます。大切なことなので、ぜひチェックしてみてくださいね! 【新商品発表記念!モニター大募集中♪】 -Um House-マル祐戸田建築では、おトクに家を建てられるモニター様を募集中です。 家具や太陽光発電のプレゼントなどの特典もつくモニターハウス。ぜひこの機会にご応募ください♪ \各シリーズ限定2棟/ ・建築家と一緒に創る家“Um House(ウムハウス)” ・Um House仕様の家を気軽に作れる“Rasia(ラシア)” ・ラグジュアリーな屋上付き1580万円の家“casa sky(カーサスカイ)” ・永年満足の平屋の家“casa piatto(カーサピアット)” =モニター条件= ・建築後3ヶ月間モデルハウスとして使用可能な方 ・弊社SNS、情報誌による取材・掲載可能な方 ・建築地:浜松市、磐田市、湖西市 ※モニター条件は予告なく変更になることがあります。詳しくはお問い合わせください。 詳細・お問い合わせはこちらから! https://www.umhouse.jp/news/news-482/